今回は2023年10月9日に三苫薫選手体調不良で日本代表不参加が決定し、
代役招集されたドイツ2部のニュルンベルク所属MFの奥抜侃志選手のwiki経歴と読み方について調査していきましょう!
また学歴の出身中学高校をサッカーエピソード踏まえて紹介していきます!
それではどうぞ!
奥抜侃志のwiki風プロフィールと読み方
氏名:奥抜 侃志 (おくぬき かんじ)
生年月日:1999年8月11日
出身:栃木県
身長:171cm
体重:61kg
利き足:右
ポジション:FW(フォワード) / MF(ミッドフィールダー)
背番号:11番
所属:ドイツ FCニュルンベルク
日本代表歴:2023年10月初招集
世代別:U-20日本代表
奥抜侃志選手の読み方は
おくぬき かんじ と読みます!
実際になかなかいないですよね!いままで周りにはいないお名前でした!
次世代を担う奥抜侃志選手についてみていきましょう!
奥抜侃志のサッカー所属経歴
- 足利FC
- ファナティコス
- 大宮アルディージャJr.ユース
- 大宮アルディージャユース
- 大宮アルディージャ
- グールニク・ザブジェ(ポーランド)
- FCニュルンベルク(ドイツ2部)
奥抜侃志の学歴 生まれから中学まで
奥抜侃志選手は栃木生まれです!
奥抜侃志選手はよく2歳上の兄・武尊さんの後を追いかけ回って遊んでいたそうです!
小学校時代の当時の様子を某インタビューではこう話していました
些細なことでも負けるのがすごく嫌いな子どもでしたね。例えば小学生の頃、2歳上の兄と石蹴りで勝負しながら登校していた時なんかは、自分が負けるのがわかった時点で学校に行くのをやめて、泣きながら家に帰ったこともありました(笑)。兄とはよくケンカをしましたが、子どもの頃はいつも一緒にボールを蹴っていた記憶があります。
小学校時代は2つのクラブ(足利FC・ファナティコス)でプレーおり、
2002年日韓ワールドカップの影響を兄の武尊さんがうけてサッカーに興味を持ち始めました。
それをきっかけに、奥抜侃志選手もお兄さんと一緒にいることを目的に3歳からサッカーをスタートします。
奥抜侃志選手のサッカーの目的が意外でしたね!
当時周りと比べても身体が小さく兄・武尊さんと一緒だった幼少期は泣き虫でしたが、サイズに関係のない練習しただけ上達するドリブルにこのころから目覚めていました。
そして兄武尊さんが小学5年生から群馬の強豪ファナティコスに移ったので奥抜侃志選手もついていきます。
そしてファナティコス時代は小学4年生と小学5年生の時に全国大会ベスト16に進出。小学6年生の時には全国大会ベスト8に進出しています!
奥抜侃志の学歴 出身中学校
奥抜侃志選手の出身中学校を探してみましたが見つかりませんでした!
地元が栃木のなので栃木の範囲だと思いますが
栃木の出身中学がわかりました随時更新していきます!
奥抜侃志選手のジュニアユースは当初東京ヴェルディーの下部組織に進路が内定していましたが、
クラブの経営上の都合で破談になってしまい地元の中学に通いながら小学生時代から所属している街クラブで活動を続けていました。
その後、Jリーグの複数クラブのオファーがあった中、大宮アルディージャを選択!
実家から片道2時間もかけ練習に通うことを決断。
片道2時間はすごい遠いですしそれを継続することがすごいですよね!
またJr.ユース時代(中学二年生)にはチームとして同行し(当時骨折してプレーができなかったが、監督が将来性を見抜き同行させてもらえた)プレミア杯優勝を飾り世界大会を経験。
奥抜侃志の学歴 出身高校
奥抜侃志選手の出身高校は埼玉県立志木高等学校です!
偏差値 47(標準)
出身有名人は加藤有輝さん(プロサッカー選手)三遊亭窓里さん(落語家)橋岡大樹さん(プロサッカー選手浦和レッズ)長谷川元希さん(プロサッカー選手)などです。
奥抜侃志の高校時代エピソード 大宮アルディージャのアカデミー時代
奥抜侃志選手は中学生から高校生まで、大宮アルディージャのアカデミーでプレーしていきます。
①大宮アルディージャJr.ユース
②大宮アルディージャユース
ユース時代は1年からAチームに参加、試合にも出場もし2年目からはレギュラーも定着しています!
この時には自前のドリブルに加え、サッカーには特に大事な”ポゼッション”を学び、自身の引き出しを増やしています。
高校2年生時点で2種登録選手になりAチーム(トップチーム)での出場が可能になっています!
奥抜侃志の経歴 現在にいたるまで
奥抜侃志選手は2017年にU-18日本代表選手に選出されると、
U18リスボン国際トーナメント
SBSカップ国際ユースサッカー
U-19フォーネイションズ
の3大会に代表選手として出場するチャンスを得ました!
この時U-18に選出されていた渡井理己選手(現徳島ヴォルティス)が某インタビューで今まで巧いと感じた選手に奥抜侃志選手を挙げていました!
また2019年にもU-20日本代表の沖縄宮崎トレーニングキャンプに招集されますが、
U-23の東京オリンピック代表世代にはいまだに出場経験がありませんでした。
2022年8月31日、グールニク・ザブジェに期限付き移籍を決めます。
2022年9月18日第10節のコロナ・キェルツェ戦で移籍後初ゴールを含む2得点を決めた活躍をみせます!
また2023年6月30日、FCニュルンベルクに2年契約で完全移籍することが発表!
2023年9月23日第8節のアイントラハト・ブラウンシュヴァイク戦で移籍後初ゴールを決めました!
奥抜侃志初召集!!!
— Jリーグ若手紹介 (@japanYoungStar) October 9, 2023
奥抜って0→100に一気に持っていけるのと狭いエリアでのドリブルが本当に上手い。
あと初見じゃ絶対名前読めない pic.twitter.com/kcbIBETHv1
そして今回2023年10月9日初の日本代表招集が決まりました!
奥抜侃志選手おめでとうございます!!
前回の大会でものすごく活躍した三苫薫選手を超えるような活躍を見たいですね!
【日本代表招集】奥抜侃志のサッカープレイスタイル
奥抜侃志選手のプレーの特徴はドリブルにあります!
相手をスピードとテクニックを駆使して相手を抜き去るプレーが特徴的ですが、
スペースが制限された状況下でフェイントを使いいざという局面を打開できる能力を持っていて日本のサッカーには必要な能力のように感じます!
オフ・ザ・ボールの動きとディフェンス時にかけるプレッシングでもどんどんチームに貢献できるようになり出場のチャンスをものにしてきました!
これから日本代表として出場できるタイミングがあれば必ずものにしてくれそうな期待があるのがいいですよね!
三笘薫の代表辞退に伴い奥抜侃志が日本代表へ初招集🔥
— Fooootest(サッカーブログ) (@Fooootest) October 9, 2023
ドリブル突破が魅力的なアタッカー🇯🇵 pic.twitter.com/Qr1ruTam8Y
上記は狭いスペースからのドリブルによる動画です!
プレイスタイルがかっこいいですよね!
奥抜侃志のwiki経歴 まとめ
いかがだったでしょうか!
奥抜侃志選手はこれからの日本サッカーを担っていく次世代の代表選手になっていく期待感がありますよね!
最近は日本のスポーツもものすごく熱い展開が多いので奥抜侃志選手の加入によりさらに日本サッカーが盛り上がってくれれば最高ですね!!
以上TAKAでした!
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