東京大学卒業の現在社長をしている常田俊太郎さん!
立ち姿に雰囲気もあり、すごくイケメンですよね!
常田俊太郎さんはあのKing Gnuのバイオリンも担当しています!
またKing Gnuのギタリスト常田大希さんのお兄さんです!
そんな常田俊太郎さんの学歴・経歴を書いていきます!
また常田俊太郎さんはイケメンでおしゃれなので画像集も載せておきます!ぜひ見てくださいね!
それではいきましょう!
常田俊太郎のwiki風プロフィール
本名:常田 俊太郎(つねた しゅんたろう)
生年月日:1990年6月6日(弟・常田大希の2歳年上)
出身地:長野県伊那市
出身高校:長野県伊那北高等学校
最終学歴:東京大学工学部システム創成学科卒業
職業:実業家、ヴァイオリニスト
会社:株式会社ユートニック共同創業者 同社代表取締役。
東大出身の社長でありながらバイオリンも弾けてうらやましい限りです!!
それでは生まれや出身を見ていきましょう!
常田俊太郎の経歴 生まれ
常田俊太郎さんは長野県伊那市で生まれ。
幼いころから母親にピアノを習わされますが合わなかったのか1週間で断念してしまいます。
しかしそこから常田俊太郎さんは4歳の頃からヴァイオリンを始めます。
北原よし子さん、元NHK交響楽団コンサートマスターの田中千香士さんに教えてもらっています。
常田俊太郎の家族は音楽一家でお金持ち!
常田俊太郎さんの父親はジャズピアノを若い頃にジャズバーで演奏(ロボットエンジニア)、母親はクラシックピアノ(音楽教師)、弟の常田大希さんはKing Gnuのギタリストでありチェロリストでもあります。
両親がピアノ弾きであったため、音楽に囲まれた環境で育っていますのですごいですね!
常田俊太郎さんは父親がロボットエンジニアでエリート企業に勤めていたことや、幼いころからバイオリンを弾いておりクラシック音楽をしていたので実家はお金持ちだったと思われます。
またここは音楽とは関係ありませんが常田俊太郎さんの祖父はカラーテレビの開発で紫綬褒章を受章した工学博士の常田朝秀さん(東京帝国大学第二工学部電気工学科卒、久保田無線電機を経て東芝電子事業本部首席技監)です!
常田俊太郎の学歴 出身小学校
常田俊太郎さんの出身小学校は長野県伊那市立伊那北小学校です!
地元伊那市内の公立校の伊那市立伊那北小学校です。
常田俊太郎の小学生時代のエピソード
そして常田俊太郎さんは小学校時代もヴァイオリンを継続して習っており、幼少期からヴァイオリン漬けの日々を過ごしています。
ここの経験が中学生にもいきてくるんですね!
小学生の頃にはイスラエルのヴァイオリニストのイヴリー・ギトリスさんが好きでした。
常田俊太郎の学歴 出身中学
常田俊太郎さんの出身中学校は長野県伊那市立東部中学校です!
常田俊太郎の中学時代エピソード
常田俊太郎さんは継続していたヴァイオリンのレッスンに励んでいました。
中学時代の後半からは一層精進していたので毎日5、6時間ほど練習をするようになりました。
加えて3週間に1回はレッスンのために、地元の長野県伊那市から東京に通っていました。
そのこともあり常田俊太郎さんは2004年、中学2年生の時に江藤俊哉ヴァイオリンコンクールで3位入賞を果たしここからさらに音楽人生を加速させていきます!
常田俊太郎さんが大きなコンクールで入賞をするようになると、周囲の雰囲気は「芸大(東京芸術大学)、受けるよね」という感じになっていきました。
ここまでくるとすごくプレッシャーにもなりそうですが、ずっと一つのことを続けることはすごいですね!!
実はKing Gnuの井口理さんもこの中学を卒業しています!
常田俊太郎の学歴 出身高校
常田俊太郎さんの出身高校は長野県伊那北高等学校です!
長野県伊那北高等学校(ながのけん いなきたこうとうがっこう)は、長野県伊那市山寺にある公立高等学校です!
偏差値 67(超難関)
伊那北高等学校の偏差値は62-67と高く、長野県の高等学校で4位です!(伊那北高等学校偏差値2022版より)
出身有名人
- 後藤俊夫 – 映画監督
- 春風亭愛橋 – 落語家
- 西村与志木 – テレビプロデューサー
- 常田大希 – 音楽家、King Gnuのリーダー兼プロデューサー
- 平澤真希 – ピアニスト
- 寄藤文平 – クリエーター
常田俊太郎さんは高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていません。
常田俊太郎の高校時代エピソード ①
弟の大希さんは音楽に熱中し、完全にのめり込めるタイプでしたが、兄の俊太郎さんは高校生の時に、
自分よりすごい人が世の中にはたくさんいる現実に気づき、将来は音楽で飯を食うよりもちゃんとした大人になるべきだと感じていました。
この考え方がのちの企業の社長になり社会に影響を与えていく基礎になっているのかもしれませんね!
ちなみに弟の常田大希さんも同じ高等学校を卒業されています。
常田俊太郎の高校時代エピソード ②
常田俊太郎さんは、2006年の高校2年生で日本クラシック音楽コンクール全国大会5位入賞など輝かしい成績を残しています!3年間にわたりヴァイオリンに打ち込んでいました。
そのため当初は東京芸術大学への進学を目指していました。
当時の心境を常田俊太郎さんは、
「3位に入ったといっても1位も2位もいるし、4位の人もうまい。自分じゃなくてもいいなと感じていた」と振り返っています。
そして高校2年生の時は進路を決める際にはヴァイオリンの道だけに絞ることに抵抗があり、常田俊太郎さん自身が何かもう1つ軸が欲しいと思っていました。
常田俊太郎さんはこのことについてはインタビューで次のように話しています。
「ビジネスの知見や経験みたいなものをもったうえで音楽とかけ合わせるほうがおもしろいことをできるなという思いが漠然とありました」
そして常田俊太郎さんは東京大学への進学を目指しており、このことについては次のように語っていました。
「そもそもクラシックの演奏っていうフレームの中で戦うんじゃなくて、“それの在り方自体をどうしていくか”という部分に興味が出てきて。芸術やカルチャーを盛り上げていく方面に行った方がレバレッジできるんじゃないかなって」
常田俊太郎さんはこの時点でプロの音楽家になるための道は諦めており、
趣味として音楽を続けていこうと思いました。
【東大卒】常田俊太郎の学歴 出身大学
常田俊太郎さんの出身大学は東京大学工学部システム創成学科です!
いわずに知れた超難関学校ですね!
偏差値 70
常田俊太郎さんは高校卒業後は、国内最難関の東京大学に進学しています。
常田俊太郎さんは音楽で培った集中力を持って勉強に取り組み見事に合格をしました。
この東京大学の理科Ⅱ類に合格して、その後に工学部に進み、その工学部では各国の経済発展についてコンピューターで解析などをおこなっていました。
学業の傍ら大学時代には東京大学音楽部管弦楽団に所属をして、ヴァイオリンを担当しています。
常田俊太郎の経歴 卒業後
常田俊太郎さんは東京大学卒業後は、コンサルティング会社で様々な企業の経営計画づくりを担っていました!
そんなコンサルティング会社には6年間勤務し戦略的コンサルティングファームのプロジェクトマネージャーしていました。
コンサルの仕事を6年間もすると基本的なマネジメントから経営に関しての知識が蓄積されて次に生かされていきますね!
そして2018年7月の28歳になったときに、株式会社ユートニックを設立!
今井裕輝さんとともに会社の代表取締役を務めています。
こちらの会社ではアプリの制作や音楽メディア「ウィズアンサンブル」の運営などをおこなっています。
2023年9月にはフジテレビの宮司愛海アナウンサーとの熱愛が報じられて、大きな注目を集めています。
また近年では加藤ミリヤさんVaundyさんや米津玄師さんなどにも積極的に楽曲にも参加しそこでも注目をあつめています!今後も期待大です!
【東大卒】常田俊太郎の学歴・wiki経歴!King Gnuのバイオリンも担当!まとめ
いかがでしたでしょうか??常田俊太郎さんのキャリアもすごいですよね!
バイオリンの技術もすごく高いですし、頭も賢くかっこよかったらすべてそろっており本当にうらやましい限りです!!
これからもどんどん活躍していくと思いますので要注目です!!
以上TAKAでした!
コメント