MENU

【本当の国籍は】田中希実はハーフ?!父親と母親の経歴も紹介

スポンサーリンク

8月19日から開催される世界陸上に出場する 日本中長距離のエース 田中希実選手

田中希実選手は世界の選手と比べても小柄ですが、しっかりと爪痕を残し、注目を集めています。

女子1000m、女子1500m、女子3000mの日本記録保持者で、

世界陸上では日本人初の中長距離トラック競技でのメダル獲得が期待されます。

そんな田中希実選手は、

凛々しい眉毛も特徴的で顔つきが男っぽいハーフとの声も多いので、

純血の日本人なのかを実際に検証していきましょう!

目次

田中希実はハーフ?本当の国籍は?

まず、結論から言うと

田中希実選手はハーフではなく純粋な日本人です。

田中希実さんは男っぽいとか、南国系などの外国選手のような雰囲気だと言われることもありますが、両親は日本人です!

しかも両親ともにアスリートで田中選手も両親の血を濃く受け継いでいるのでしょう。

次は父親についてみてみましょう!

【経歴】父:田中健智の紹介

田中希実 かわいいけどハーフ?彼氏や結婚,母親などWikiを紹介【画像】 | アスリート情報局

名前:田中健智(たなか かつとし)

生年月日:1970年11月19日

出身地:兵庫生まれ

田中希実選手の父親である田中健智(たなか かつとし)さんも元マラソン選手で、

現役時代は川崎重工に所属し主に3000m障害の選手として、日本選手権に出場経験もあるほどの活躍されていました!

田中希実の母と父も陸上選手で身長や体重は?同志社大学出身のハーフ? | こーさんのためになる情報

余談ですが現在、3000m障害は世界的に男子では、ケニアやエチオピアを中心としたアフリカ勢のレベルが高く、ヨーロッパ勢がそれを追う形になっています!

3000メートルという比較的長い距離を走りながらも、約80メートルおきに跳躍しなければならないため、スムーズなレース運びのためには、ある程度のスピード維持が必要です。

また、ハードルと違って障害は足をかけても倒れないため、転倒事故も起こりうる非常に危険なレースなので

その日本選手権となるとすごいレベルですよね!

1993年には「第47回福岡国際マラソン」で2時間23分という好タイムも出しています!

1993年に現役引退後はトクセン工業でコーチを務めランニング関係会社に勤務、

イベント運営コーチングを学んでいたそうです!

2006年には「Athle-Cアスレック」という陸上関係組織の立ち上げ、ランニングにかかわるイベント企画・運営・教室・グッズの開発販売マネージメント業務を行い「走ることの楽しさ」を社会に伝えているそうです!

ちなみに母親の田中千洋さんも「Athle-Cアスレック」に所属し運営とマラソンランナーとして活躍されています。

2021年は田中希実さん所属の豊田自動織機トラッククラブで、

田中希実さんと後藤夢さんの指導に当たっていたそうです。

やっぱり実際に並んでいる写真を見ると眉毛が似ていますし、その濃い眉毛が田中希実選手をよりハーフ顔に見せていますね。実は眉毛は父親譲りでそっくりですよね!

【経歴】母:田中千洋の紹介

名前:田中千洋(たなか ちひろ)

生年月日:1969年11月13日

出身地:兵庫生まれ

田中千洋選手は中学から陸上を始め、兵庫県立小野高校に進学し、

高校時代は兵庫県高校対抗駅伝で3年連続でアンカーを務め3連覇に大きく貢献しました!

2年、3年時にはその力を買われ、都道府県対抗駅伝の代表に選ばれることなどもあったとか。

1997年の北海道マラソン市民ランナーながら見事優勝を果たしました。


卒業後、少し競技から離れるが夢を捨てきられず現役復帰し、

翌年の東京国際を最後に産休に入り第一子出産後、2001年の長野で2位に入り見事復活。

その後の健在をアピール、そして2002年の名古屋国際で自己最高記録を4年ぶりにマークして4位入賞(経産婦日本最高記録:当時)を果たした。


2003年の北海道で6年ぶりに当時日本人女性初となる2度目となる優勝を果たし快挙


2005年に次女を出産から約2年間の休息を経て2006年から本格的に活動を再度再開しています!

2022年11月には神戸マラソン3時間43分でゴール!53歳93回目のマラソンを完走しています!

【本当の国籍は】田中希実のプロフィールと経歴

名前田中希実
(ふりがな)たなかのぞみ
生年月日1999年09月14日
愛称のぞみ、のん
国籍 出身地日本 兵庫県小野市
所属NewBalance
身長153センチ
出身高校西脇工高
出身大学同志社大学スポーツ健康科学部在学中

田中希実選手は兵庫県小野市出身で小野市立市場小学校、小野市立小野南中学校卒業しています。

兵庫県立三木東高等学校陸上競技部出身である父の田中健智がコーチとなり、中学校から陸上競技を始めました。

現在2023年世界陸上日本代表の陸上競技選手です。

専門は中距離走、長距離走。

そして女子1000m、女子1500m、女子3000mの日本記録保持者であり、U20世界選手権3000メートル競走金メダリストでもあります!。

2020年東京オリンピック1500m、5000m各代表を務め。2023年4月からNew Balance所属しています。

やはり国籍も日本でずっと兵庫県で陸上と一緒に育ってきたことがわかりましたね!

【本当の国籍は】田中希実はハーフ?!父親と母親の経歴のまとめ

中長距離の新エース”田中希実が目指すものとは?飛躍の2020年から五輪を展望する|ニフティニュース

ということで田中希実選手は日本人ということは明白でしたね!

しかしこの田中希実選手がハーフというワードが出てくるのかを考えると、

やはり濃い特徴的な眉毛が田中希実選手の顔をハーフ顔にしているのではないかと思います!

また田中希実選手の海外の人のような雰囲気は陸上選手ということもあり日焼けしている肌の色が余計に雰囲気を出していると思われます。

世界陸上では見逃せない田中選手の活躍が楽しみですね!

以上TAKAでした

スポンサーリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

世の中の知識とトレンドについて発信!

コメント

コメントする

目次