今月、千葉県習志野市の質店から腕時計が奪われるなどした強盗傷害事件がおき話題になっていますよね。
警察は都内に住む25歳の北上聖大容疑者を逮捕しました。
現在この事件で逮捕されているのはすでに実行犯とみられる男3人が逮捕されています。
その中の一人北上聖大容疑者とはいったいどんな人物なのでしょうか?
調べてみました!
千葉習志野で質店強盗傷害事件が発生
今月、千葉県習志野市の質店から腕時計が奪われるなどした強盗傷害事件で、警察は都内に住む25歳の容疑者を逮捕しました。奪った商品の売却役とみられ、調べに対して「SNSで応募し参加した」などと供述している
この報道に対して世間から以下の声があります。
闇バイトって呼び名ほんとピッタリで恐ろしいなとつくづく思う
1人は未成年だとしても名前と顔を公開すべきやと思う。 アカンことして配慮なんて必要ないやろ?
このように容疑者に対し批判の声が上がっています。
ではその容疑者の中の一人である北上聖大容疑者は一体どのような人物なのでしょうか?
このまま調べていきましょう。
北上聖大容疑者はどんな人物?顔写真は?
名前:北上聖大 (きたがみ せいた)
年齢:25歳
住所:不明
職業:自称自営業
現状は顔写真や職業と住所は公開されておらず情報がありませんでした。
もし今後公開されることがあれば更新していきます。
北上聖大容疑者は今月7日、仲間と共謀して習志野市の質店に押し入り、腕時計など4000万円相当を奪ったうえ、店員にけがをさせた疑いが持たれています。
警察によりますと、北上容疑者が事件後、埼玉県内の買取店で腕時計1本を売却しようとしたところ、店員が被害品と気が付き通報していました。
取り調べに対し、「SNSで応募し、20万円ほど報酬を得た」などと容疑を認めています。
闇バイトはやはり怖いですね。この年齢で報酬に釣られてこのようなことになってしまうのが残念です。
北上聖大容疑者のFacebookは?
続いては北上聖大容疑者のFacebookについて調査しました。
同姓同名のアカウントは1件のみヒットしました。
しかし事件現場の千葉県ではない地域の在住のアカウントであるため、
北上聖大容疑者本人のものとはこの段階で断定することはできません。
ただ、もし北上聖大容疑者が千葉県以外の在住であればこのアカウントである可能性もあります。
北上聖大容疑者の犯行動機は?
北上聖大容疑者について県警捜査一課は「被害品の回収と売却役として事件に関与した」と容疑を認めています。
また、取り調べに対し、「借金があり、SNSで応募し、20万円ほど報酬を得た」などと容疑を認めています。
逮捕の経緯は警察によると北上容疑者が事件後、埼玉県内の買取店で腕時計1本を売却しようとしたところ、店員が被害品と気がつき通報したことと公開されています。
北上聖大容疑者にはどんな刑罰が与えられる?
今回の事例で逃走した男性らは、強盗致傷罪に問われる可能性があります。
強盗致傷罪を刑法第240条で以下のように規定されています。
刑法第240条(強盗致死傷)
強盗が、人を負傷させたときは無期又は6年以上の懲役に処し、死亡させたときは死刑又は無期懲役に処する。
条文の前段で規定されている罪が強盗致傷罪、後段で規定されている罪が強盗致死罪になります。
強盗致傷罪は、「強盗」が「人を負傷」させたときに成立します。
「強盗」とは、暴行や脅迫を用いて他人の財物を強取した者を指し、強盗罪については刑法第236条で以下のように規定されています。
刑法第236条(強盗)
暴行又は脅迫を用いて他人の財物を強取した者は、強盗の罪とし、5年以上の有期懲役に処する。
2 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。
強盗罪が成立するための「暴行又は脅迫」の程度は、相手の反抗を抑圧する程度とされています。
つまり、強盗罪に該当する行為を行い、その際に他人を負傷させた場合に強盗致傷罪が成立するということです。
今回の事例は、男性らは店の従業員に対して刃物を向けながら「金出せよ」と脅迫しています。
脅迫をしている間、もう一人がショーケースのガラスを割って高級腕時計などの財物を奪っているため、男性らの行為は強盗罪が成立する可能性があります。
さらに、従業員は男性が持っていた刃物で怪我を負っているため、男性らには強盗致傷罪が成立する可能性があるということになります。
この事件を機に自らの行動を悔いてしっかりと反省していただきたいですね。。
北上聖大容疑者のまとめ
いかがでしたか?
今回は千葉習志野で質店強盗傷害事件の北上聖大容疑者についてしらべてみました。
今後の捜査でどのような進展があるのか注目ですね!
以上TAKAでした!
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