一般的に漫画家の年収は数万円から数億円と幅が広く漫画家の平均年収は300万円以下!
一般のサラリーマンの年収400万円と比較してみてもかなり低いことが分かります。
厳しい世界ですが、逆に能力があると数億まで稼げる職業です!
そんな世界の超有名漫画「北斗の拳」の原作者・武論尊と作画・原哲夫の2人です!
原作者である武論尊さんの年収はいくらなのでしょうか!!
それでは、武論尊さんの年収を調査していきましょう!!
【150億越え】武論尊の累計収入
北斗の拳の原作武論尊さんの累計収入は
161億円
です!
ものすごく大金を稼いでいますよね!!
こちらの年収の内訳の根拠について話していきましょう!
【150億越え】武論尊の収入の根拠①印税
武論尊さんの年収の根拠の一つ。やはりまずは印税からですね!
北斗の拳の連載当初は新人だったこともあり
3000円/原稿料で月間80枚を仕上げるのが精いっぱいだったので月収にして24万円ほど。
原稿料だけでは300万円弱ほどしかなりません。。
アシスタント料も含めるとぎりぎりの生活で過ごしていましたが、売れ出してからは一変し
月に何百万円もの大金が口座に振り込まれました。
そこでの内訳も決まっており
印税:10% に対し
武論尊(原作):4%
原哲夫(作画):6%
と作画にかかる手間だけ武論尊さんよりも原哲夫さんのほうが多くもらっていたというエピソードも話しています。
武論尊さんに入る印税は
漫画一冊360円として、1000万部売れると36億円。
そのうち、原哲夫氏が6%として、
1億1400万円の金額が印税として入ってきます。
【150億越え】武論尊の収入の根拠②パチンコ・パチスロ
漫画は作品が大ヒットし、アニメ化、グッズ化などさまざまな形に派生すれば、
多大な版権料が発生し、収入は飛躍的にアップします!
その一つの例がパチンコ・パチスロです!
武論尊さんはパチンコ・パチスロ化の版権長者としても有名です。
武論尊さんは2013年6月22日放送の『ジョブチューン~職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)で、パチンコ・スロット関連収入については「言うとみなさんが不愉快になる」と、詳細を伏せていましたが掘り下げていきます!
今までパチンコ・パチスロ化された『北斗の拳』の累計販売台数は160万台以上と言われており
1台当たりの版権使用料が3%、1万円の契約だとしても160億円。
最低でもこれだけの額が武論尊さんの収入になっている計算になります。
【150億越え】武論尊の累計収入 まとめ
いかがでしたでしょうか!
武論尊さんの累計収入は約161億でしたね!
武論尊さんは漫画やパチスロ以外にもグッズなどの販売などでも収入がありそうですしもっと多くの収益をもらってそうですよね!
ちなみに「北斗の拳」の作画担当の原哲夫さんは
なんと武論尊さんの3倍も収入があるとの噂もありますよね!!
さすがにびっくりしました!うらやましいです!!
今回は武論尊さんの年収について書きました!今後の活躍にますます期待です!
以上TAKAでした!
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