植松伸夫が天才と呼ばれる理由３選！ff音楽の生みの親ゲーム音楽界初の快挙！

今回は音楽家フリーで活動している作曲家であり、有限会社SMILEPLEASEの代表を務めている植松伸夫さんが

天才と呼ばれる理由について書いていきます！

植松伸夫さんは1986年から2004年までスクウェア(現スクウェア・エニックス)に所属しています！
現在でもスクウェア・エニックスに曲を提供し続け、ff音楽の生みの親である植松伸夫さんですが、ネットでは天才といわれています！

なぜ天才と呼ばれておりどういったところが天才なのでしょうか！またゲーム音楽界初の快挙とは！

それでは植松伸夫さんについて見ていきましょう！

植松伸夫が天才と呼ばれている

まず植松伸夫さんは本当に天才と呼ばれているのか確認してみましょう！

FFを産んだ神(かみ) 坂口博信神
ドットの神(かみ) 渋谷員子神
ゲーム音楽の神(かみ) 植松伸夫神
魅せる指揮の神(かみ) 栗田博文神

に囲まれる
ただの民(たみ) やまし た ま み

くそぅ、名前にも民(たみ)が入ってやがる(謎

昼公演も夜公演も大盛り上がりでした👏
最高のブラボーでしたっ🎉#bbff5 pic.twitter.com/FkwG5Cyvar

— 山下まみ@まみみ (@yamashita_mami) May 19, 2019

おつんとFF音楽のオーケストラコンサート行ってきた〜！！！！！
FF7~9ファンには特にたまらないセトリで超最高だった〜！！！！
なんか聞いてたらそれぞれの曲のゲーム場面浮かんできてじんわりした😌
植松伸夫は天才！よく分かんだね！ pic.twitter.com/ESa5D9eB9q

— 焼肉食べたい (@xaix_mamedayo) May 19, 2019

これ作って思ったのだけど、曲の調子が変わる事にテンポが微妙に変わってる。
初期のゲームボーイの曲なんだけど、テンポの揺らぎを作ってるの凄い。ファイナルファンタジーの音楽の生みの親、植松伸夫氏、天才。

saga2の曲をトランスアレンジしてみたやつ。
pic.twitter.com/0iNTatEoHC

— Chapa.didgeridoo (@ChapaDidgeridoo) November 30, 2020

やはり植松伸夫さんは天才や神などとも呼ばれていますね！私もすごく曲調が好きなのでわかります！

植松伸夫が天才と呼ばれる理由　１つ目

植松伸夫さんが天才と呼ばれる理由の一つ目は

ということです！

これは当たり前のことですがそれが究極の域にまで達しているので天才という声が多く上がってきているのでないかと思われます！

植松伸夫さんは『ファイナルファンタジー』の全作品+αの外伝の音楽の担当しています！

植松伸夫さんは国民的RPGゲームである『ファイナルファンタジー』の音楽を初代からほぼ担当し、

ほかにも数多くの大作ゲームに曲を提供しているため著名なゲーム音楽作曲家として名が挙がることも多い

「ファイナルファンタジー」シリーズはメインだけでも全部で

1987 ファイナルファンタジー
1988 ファイナルファンタジーII
1990 ファイナルファンタジーIII
1991 ファイナルファンタジーIV
1992 ファイナルファンタジーV
1994 ファイナルファンタジーVI
1997 ファイナルファンタジーVII
1999 ファイナルファンタジーVIII
2000 ファイナルファンタジーIX
2001 ファイナルファンタジーX
2002 ファイナルファンタジーXI
2006 ファイナルファンタジーXII
2009 ファイナルファンタジーXIII
2010 ファイナルファンタジーXIV
2016 ファイナルファンタジーXV
2023 ファイナルファンタジーXVI

16シリーズ+外伝（87作品）がありそれらのほとんどに植松伸夫さんの音楽が採用されています！

ここで植松伸夫さんの感動させることができる曲が広まっていったんですね！

ファイナルファンタジーシリーズとは

（Final Fantasy Series：略称: FFシリーズ）は、日本のゲーム開発者・坂口博信さんが創始し、スクウェア・エニックス（旧スクウェア）によって開発・販売されている国民的RPGのシリーズ作品です。CGアニメ、アニメでも展開されていた。

1987年に発売された『ファイナルファンタジー』を第1作とする日本製のRPGシリーズですが、派生作品を含め独立した世界観を持った作品が数多く発売されており、シリーズ全タイトルの世界累計出荷・ダウンロード販売は1億6,400万本以上を達成している（2021年時点）世界的なゲームシリーズの一つです。

2017年にはタイトル数は合計87作品に及び、最多の作品数を有するRPGシリーズとして、ギネス世界記録に認定されています。

スクウェア・エニックスのCG・映像技術の粋を結集した作品群でもあり、ゲームの制作手法に度々革命を起こしてきている。

植松伸夫が天才と呼ばれる理由　２つ目

植松伸夫さんが天才と呼ばれる理由の2つ目は

作風が非常に多岐にわたる

ということです！

植松伸夫さんの音楽は壮大なクラシック風の曲から、ラウドロックまでその作風は多岐にわたります。

「プログレ博士」を自称するほどのプログレ好きであり、バトル曲には変拍子や転調が入る曲が多いです！

実際に聞いてみるとなんだかわくわくするような印象を受けたりストーリーを想像できるようなドキドキ感を感じることができる曲も多いですね！

そんな植松伸夫さんは『ファイナルファンタジー』シリーズの音楽における生みの親であり、世界的にも高い評価を受けて、ビデオゲーム界のベートーベンと評されています

FF3より"バトル2"
ファミコン時代でありながらこの音の重なり、広がり、そしてアップテンポでありボス戦の緊張感を漂わせる音楽を作り上げた植松伸夫は紛れもなく唯一無二の天才である。 pic.twitter.com/21NcmgjULW

— 進撃のKingJames👑🦶🏿 (@daguba1989) April 15, 2020

んじゃあ毒とは逆に良薬の曲も出します、植松伸夫さんで、ファイナルファンタジーVIIからボス戦の「更に戦う者達」です、これは良薬で音楽ですね、この曲を聴くとガチでバトルってるんで気分が高揚して元気になります、これがおくすりですね。 pic.twitter.com/K0cHTn3cRJ

— まーくん２ (@markun2) October 3, 2021

ザナルカンドにて。名曲中の名曲。クリップ、ギリギリ行けた。植松伸夫さんは天然記念物。 #PS4share #FF10 pic.twitter.com/uRM5JvmGYY

— ナオ (@nao_ace_5) April 25, 2022

植松伸夫が天才と呼ばれる理由　3つ目

植松伸夫さんが天才と呼ばれる理由の3つ目は

ということです！

1999年、フェイ・ウォンをフィーチャーし、自身が作曲・プロデュースを担当した『FF8』のテーマ曲「Eyes On Me」が50万枚のセールスを記録しました。

当時のオリコンシングルチャート最高9位（洋楽チャートでは19週連続1位）。

第14回日本ゴールドディスク大賞で、ゲーム音楽では初の「ソング・オブ・ザ・イヤー」（洋楽部門）を受賞しました。

またこのこともあり、2001年5月、アメリカ「TIME」誌の”Time 100: The Next Wave – Music”という記事において、

音楽における「革新者」の1人として紹介された。

大手スクウェアの入社エピソード

植松伸夫さんはスクウェア入社以前からすでにアルバイトでよく出入りしており、PCゲーム『クルーズチェイサー ブラスティー』の曲を作るなどしていました。

当時、植松伸夫さんは霊能者のような人に「植松君は来週人生が変わるよ」と言われていました。

その翌週、スクウェアがあった横浜・日吉の町を歩いていると向こうから後に共に『FF』を作ることになる坂口博信さんが歩いて来て、

「何やってんの？」と聞いてきたところに植松伸夫さんが「相変わらず曲をちまちま作ってますよ」と答えると、「社員にならないか？」と言われ、道端で大手のスクウェアへの入社が決まりました！

植松伸夫さんは入社に際して履歴書を出してないですので完全に顔パス入社ですね！

植松伸夫プロフィール

【3選】植松伸夫が天才と呼ばれる理由は！ゲーム音楽界初の快挙とは！まとめ

いかがでしたでしょうか！植松伸夫さんにこれだけの功績があるとさすがに天才となりますね！

ファイナルファンタジーも長く続く超大作のゲームでものすごく絶大な人気を誇りますので今後も植松伸夫の曲がゲームをする子供から大人まで心を震わせるかもしれません！

そういった植松伸夫さんの曲の楽しみの一つになっていきますね！

以上TAKAでした！