今ニュースやネットでも話題になっている国民的作品『サザエさん』の「磯野波平、年収1000万越えプレイヤー説」!
『サザエさん』は1946年から原作マンガの連載が始まり、
1969年にスタートしたアニメは世界一長く続くTVアニメとして不動の地位を築いています。
長い歴史だけあって、『サザエさん』には真相が定かになっていない「都市伝説」が数多く存在します。
今回は、そのうちのひとつである「磯野波平が年収1000万円プレイヤー説」についてご紹介します。
磯野波平の推定年収


結果から言うと磯野波平の推定年収は
約1256万円
となります!!
すごい年収ですよね!この年収の根拠についてお話していきます!
それではいきましょう!!
磯野波平の1000万プレイヤーの根拠 明細画像

2021年8月のサザエさんの放送回で、
磯野波平の月収が785420円という明細が登場し
ネットでも話題になりました!!
月収が785420円ということはこれに12か月分をかけると
785420×12=942万円
ボーナスも仮に給料の2か月分が2回あるとして
785420円×4=314万1680円
合計で年収は1256万6720円 もらっていることになります!!
磯野波平は東証一部上場企業の事業課長
磯野波平は、作中の設定上「東証1部(現在の東証プライム)に上場している商社、山川商事の事業課長」の54歳です!
推定学歴は学歴は大学卒で、具体的な仕事の内容は不明。
ただ、一般的に商社の事業課はマーケティング(市場調査や販売促進)などを担当するため、
売上に直接かかわる重要な部署であり、そうした課のトップで、
平社員よりは平均を大きく上回る年収を得ているものと予想できますよね!
ちなみに、東証プライム上場企業には、日本の中でも選りすぐりの大企業がそろっており、売上の規模も莫大(ばくだい)です。
将来にわたって収益も盤石であることが確認されなければ
東証プライムには上場できません。
上場審査は時価総額が250億円以上、連結純資産が50億円以上でないとだめです。
しかも社内・社外でできるだけ会計上法律上の不正が起きないよう、
コーポレートガバナンス(企業統治)の体制を整えているかどうか、厳しくチェックされます。

例を挙げると、東証プライム上場企業の伊藤忠商事は、日本を代表する大手総合商社で、
課長の年収は1000万円を大きく超えているものとみられます。
その規模と同じと考えると磯野波平の1200万の年収もイメージできますね!
磯野波平の年収は?「1000万円プレイヤー説」真相 まとめ
いかがでしたでしょうか!
今回はアニメ「サザエさん」の磯野波平の年収について調べてみました!
結果年収1256万でしたね!
本当に年収1000万プレイヤーだと思いませんでした!
そして子供のころから誰もが1度は見たことあるアニメなだけに年収の多さにびっくりしますよね!
存在感だけでなくしっかり中身のあるキャラクターでさらに磯野波平を好きになりました!
以上TAKAでした!





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